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caffeLittlewoods# 1300 「クルマ屋の本当の喜び」とは!
「ジジの日課」をご紹介しよう。
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「鋼の体とガラスの心を持つ猫」ジジは、なかなか変わったねこである。
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ベランダの右側から登り左へ移動

途中アズくんとすれ違い・・・
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何故か気合が入る。ちなみにジジはアズより年上ではあるが、家来でもある。
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ベランダ左側の端まで移動・・・何故最初から左に行かないのか不明。
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柵を乗り越え・・・
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筋肉の固まり
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玄関の屋根に・・・
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ここで「集まれ鳴き」をするのが日課。
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絶対ご近所に迷惑をかけてるなぁ。。。
(お隣の優しい奥様は「ジジ!」と声をかけてくれる。

追伸、行けないように網を上にも張ったのだが、
鋼の体を持つジジにとっては時間の問題であったのだよ。




「クルマ屋の本当の喜び」
結構誤解されるのが、「好きなクルマに囲まれてていいねぇ」って言われる。
勿論、それが楽しくないわけではないが、もっと嬉しい事がある。

具体的に言うと、整備に入れてもらったり、買い替えていただいたり
2度3度とリトルを選んで使っていただくことが一番の喜びです。

今日は、以前からお付き合いいただいた方にこのクルマをご成約いただきました。
2010yプジョー 308 SW プレミアム HDDナビTV メーカー保証 2.0万km [横浜青葉店]
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事故で一度クルマを手放されてから「今度買うときはリトルから買うよ~」って
言っていただいてました。
でも本当に選んでもらえた事は、やはり嬉しいです。
心から、ありがとうございました。



富山の方にこのクルマをご成約いただきました。
2007yルノー メガーヌ 1.6 5速MT 後期モデル メモリーナビTV 2.2万km [世田谷店]
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たまたま僕が電話を取って「富山県なんだけど・・・・」とお客様
「僕、富山出身で母は今も婦中町にいます・・・・」と僕

隣町ではあったが、すでに信頼関係ができちゃうのが不思議。
細かな傷やクルマの状態をメール写真で送り・・・現車見ずにご成約。
メガーヌは自家用車にしてたくらい好きなクルマだから
良い所も悪い所も知り尽くしてるし・・・
こういうのも「クルマ屋の本当の喜び」である。
心より感謝申し上げます。




GT3エアロはポルシェの定番だけあって・・・
2005yポルシェ 911カレラ SティプトロニックS スポーツクロノ GT3エアロ 4.2万km [世田谷店]
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本物のGT3エアロです。(高額なのでコピーが多い)
たまにアルミが標準の18インチのままだったりするのですが
それは人間のファッションで言えば上半身スーツ、下はトランクスみたいなもの。
だからこのスポーツデザイン19インチは絶対だねぇ。

ポルシェがGT3用に開発したエアロだから
実用としてもかなりの効果があるに違いない。
スポーツクロノPKGも付いているので、
本格的なスポーツ走行でも楽しんでいただけそうだねぇ。

ん~富士を走ってみたいなぁ。(ゆっくりね)

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では、では~。 



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グッチ
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2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。
中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。
知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・
話を聞いて対面してみる事になった。
両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・
見るも無残な感じだった。
正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・
子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで
張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。
我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま
ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。
朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので
また一缶お皿に出して仕事へ行く。
夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。
「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。
僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。
こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら
ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと
何かが乗ってきた。
固まったねぇ。お願い、逃げないで!
そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。
丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・
一日三食はあげ過ぎだったか~。
この日からカボさんが我が家へ来るまで
1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。


ジジ(ゼンジ)
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「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。
グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。
2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」
宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」
何の泣き声だ?
周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・
中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。
カボさんの執念か?
結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。
呼びづらいので「ジジ」になったとさ。


アズ・リオ(アズーロ・フォリオ)
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某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。
どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。
その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。
里親探しのお手伝いをすることになった小林家。
あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない
とにかく、準備だけしよう!
我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。
全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」
里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ)
僕とカボさんの気持ちは同じだった。
「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。
偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ)
名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から
イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。


ニャン
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環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。
猫の多い街なんだねぇ。
裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。
調べてみると去勢手術を施した証のようだ。
(そういうボランティアがあるんだねぇ)
ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。
毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。
雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので
展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。
ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。
「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると
なんと、すんなり入ったねぇ。
それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。
今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods | 2012-10-14 20:03 | 俺です。
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自称・日記王子コバさんとネコネタ収集係カボさんの猫とクルマのお話です。

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