caffeLittlewoods# 1274 「バリにゃん」その2
我が家の最年長「グッチ」である。
昔から喧嘩大好き。 前に住んでたアパート(1階)のベランダを通る外猫に 必ず喧嘩を売り、時には網戸を破って喧嘩するほど・・・ (何か叫びながら来たよ~) おかげで、網戸の張替えは上手くなったのだよ。、 我が家に来た時から片目をやられ、犬歯(猫なのに)は1本しか残ってなかった。 こんな見た目だが心優しい子。大好きなんだねぇ。 そんなグッチをバリ島で見つけた。 片目に傷、一本歯、帽子には「G」の頭文字。 バリ島のショッピングセンターで見つけたTシャツだが、 そっくりである。 強いて言えば歯が左右逆なのだが・・・ 夕方から夜にかけてバリ島はかなり涼しく過ごしやすくなる。 ここは素晴らしい景色と、お料理、そして可愛い猫に会える最高の場所だ! 「ジンバランビーチ・レストラン」 砂浜にずらーっと並んだテーブルでサンセットを楽しみながらシーフードを楽しめる。 テーブルの下を見ると、お魚を待つ猫が・・・ か~い~ではないか! みんな良い子。ちゃんと待ってる。 ロウソクの火だけの明るさだったので、ストロボ無しのPENでは映像が・・・ もちろん湘南の猫好きクルマ屋ガッティーナのSKI氏からはクレームが入ったねぇ。 美味しい物好き、猫好きのあなたにお勧めです。 「バリにゃん」つづく・・・ サーブって言うメーカーが戦闘機作ってたって改めて・・・ 2000yサーブ サーブ 9-3 ヴィゲン 2.3TS 左5MT 限定車 4.8万km [世田谷店] クルマの性能を100%引き出せなくなってきた昨今、こういうクルマに魅かれるのである。 9-3が優秀なクルマだってことは有名なお話だねぇ。 個性的で運転しやすく、丈夫。 買収だの破綻だのと言われる中、サーブファンは根強いんだねぇ。 そんなサーブが自社で作っていたスエーデン空軍ご用達戦闘機「Viggen」 そう、サーブは飛行機メーカーなんだねぇ。 戦闘機の名前を付けるだけのことはあるねぇ。 9-3の優しいルックスからは想像もできないほどの過激さ。 クーペFIATを思わせるドッカンターボ(トルクステア付) なかなかのレアもので日本に25台という話だ。 (限定大好き・・・である) 持っているだけで満足感のあるクルマなのだよ。 昔、戦闘機に乗ってた方にお勧めです。 詳しい情報はリトルウッズホームページから! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 尾山台イタリアンバ~ル Covo dei gatti からのお知らせ 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2012-06-18 18:56
| 俺です。
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||