caffeLittlewoods#1242 アフリカ?フランスなのに?
リトルウッズ環八側展示場を縄張りとする「ニャン」だが・・・
今日はお昼ご飯も食べたいらしい。(普段は朝夜だけ) 階段の途中で振り返るのは「チョチビ」を警戒してのことか??? どことなく、奥ゆかしさを感じるのは僕だけだろうか・・・ 彼女は年齢不詳である。 出会ってから6年ぐらいは経つ。 歯があまり良くないので、カリカリは好まない。 グッチと同じでカリカリ言わない。(確実に飲み込んでる) そんなカリカリの中で、これだけは別格みたい 「猫の王国」 柔らかいゴハンより美味しいらしい。 ただ、2.3kgが小分けされてないので、冷蔵庫保管なんだねぇ。 事務所の小さな冷蔵庫の大部分を占めているのである。 お隣さんから、いただいたお花である。 ん~、リオちゃんは、やっぱり女の子だねぇ。 お花大好きだもんねぇ。 え~?どうした? なるほど、ジジか~ ダースベーダーのテーマが聞こえたのは僕だけだろうか。 お~、通り過ぎたよ~。 なにせ、ジジは前科があるから・・・気になる方は「以前のブログ」を! 「ね~ジジ!お花絶対食べちゃダメだよ!」 「聞いてんの~?」 ヤル前から怒られるジジも可哀そうだが・・・絶対やるぜ。 ディーゼルとハイドロの組み合わせは芸術的だって、言うんだよねぇ。 NEWシトロエン C5ブレーク 2.0 Hdiディーゼルターボ 163hp ハイドラクティブ3/グリトリウム 以前にもご紹介したC5ブレークがいよいよ上陸なんだねぇ。 「フランス人よりフランス人的」というH手のおじさん(輸入元レマン)が 「これ乗ったら、他のクルマ乗れないって!」というほどの絶賛ぶりなのだよ。 (確実におおげさである) しかも、このグリトリウムという色、正規では設定がないらしい。 説明を受けてるうちに、フランスからベルギーに向かって走った 北フランスのハイウェイの景色が目に浮かんだ。 あの時もゴルフのディーゼルに感動したんだったねぇ。 低回転で発生する巨大なトルクは、長時間の高速巡航を 限りなく快適なものにしてくれたのだ。 それにシトロエンのハイドロを足したら・・・ 僕の頭の中でこの曲が流れた 「Toto - Africa 」 地平線の彼方まで広がる麦畑が アフリカという大陸的響きとリンクしたのだろうか。 「間違いないって!」 (喪黒福造のダーッ!的な) クルマ屋をその気にさせるのだから・・・さすがだねぇ。 モネの絵画のような北フランスのハイウェイを日本で味わいたい方にお勧めです。 自分達が乗りたいクルマを集めています。在庫情報はリトルウッズホームページから! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 尾山台イタリアンバ~ル Covo dei gatti からのお知らせ 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2012-03-18 21:30
| 俺です。
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