caffeLittlewoods#1219 富山の寒ブリ
朝一にやる事といえば、3猫たちのゴハン。
そう、約1猫に関しては、朝一には姿が見えないんだねぇ。 みんなゴハンを食べ終わって、部屋が暖まった頃・・・ 電気ストーブ前で「あぶり」 他の子達は「ゴハンくれニャー」って起しに来るのに。 それにしても、近すぎないか?(焦げっぞ!) 形も、なんか変。(置き物のコケシみたい) 日中も、基本コタツの中なのだが・・・ たまに顔を出す。 猫は寒がりって言うほど実は寒がりではないが・・・ アズくんは文字どうりの「寒がり」である。 年末も押し迫った12月28日だったなぁ、あれは。 突然思い出した。SSKING(KINGカズみたいな感じ)との約束を・・・。 事の流れはこうだった。 KINGが尾山台「Covo」に来てくれた夜(12月の頭)に 「コバちゃんは富山出身だよね~、美味い寒ブリって手に入るかね?」 と聞かれ 「あったりまえじゃないですか~、富山出身っすよ。じゃぁ届けますよ」 なんて大見得切っちゃった。(ほろ酔いだったからなぁ) こんな時に頼るのはC-ねーちゃんしかいない。 (僕の従姉で富山県在住、JCで活躍した人脈多き人。 小学校3年までの富山時代は近所だったので姉弟みたいな存在だねぇ) そのC姉ぇに連絡を取ると・・・ 「県中央卸市場の理事が知り合いだから、頼んでみっちゃ!」とのこと。 理事って、BIGすぎねぇか?と思いながらも、 いつもお世話になってるKINGに喜んでもらいたい一心でお願いした。 タイミングはギリギリだったねぇ。翌29日はなんと競最終日。 オーダーもいっぱい入ってるだろうし しかも自然相手の漁だから・・・五分五分だった。 「たのむ!捕れてくれ!」 連絡はメールで来たよ。 「11kgの大物GETだちゃ」 ヤッター! 早速、氷見港から直送してもらった。 その画像がこれだ! 3枚下ろし? (画像はGSTのブログから勝手に拝借) 普段はカジキを下ろしているチームだから、ブリなんか可愛いものだねぇ。 しかも魚を美味しく食べるこのは極めてるから・・・ブリ大根。 もちろん、おすそ分けに与ったわけで・・・ (我が家の画像) ブリしゃぶでいただきました。 写真撮る時に失敗した。比較するタバコとかを置けばよかった。 デカイのよ、一切れが。 食べた事無い味だったよ。 お肉に近いって言うか・・・表現が乏しいなぁ。とにかく美味いのよ。 富山出身って言うけど、小3までしか居なかったわけで・・・ 大人たちが食べてた富山の味なんて知らないわけで・・・ いずれにしても、下手な見栄は張らない方が良いって事。 Cねーちゃんに感謝すると同時に 「人脈って財産」だなぁ、って 心から感じた年末でした。(この年になって遅いか~) 入庫予定になったのだよ。 2011yプジョー508Griffeアルパインブルー2000km 東京モーターショーが終わった直後だっただろうか、 ガッティーナのエツロウ氏から電話があったのは・・・ 「あのねープジョーの508を見て、久しぶりにプジョーって気になったわよ!」 何故か、おねぇ言葉?(あの人が興味あるのは左ハンドルのみだが・・・) ん~、実物見てないから・・・解らないけど・・・ でも、Cピラーからリアウインドゥーのあたりが607を思わせる雰囲気だねぇ。 シンプルで実用的。でもスタイリッシュ。 「機能美」って言うやつかなぁ。 早く乗ってみたい。 Griffeだからレザーシート、HDDナビ付きだねぇ。 その他実用的な装備が充実したモデル。 なる安でご案内ができるよう努力します。(今月中入庫予定) 自分達が気になるクルマを集めているリトルウッズの在庫情報は 弊社ホームページからご覧下さい! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 尾山台イタリアンバ~ル Covo dei gatti からのお知らせ 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2012-01-15 16:06
| 俺です。
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