caffeLittlewoods#1167 留守番わんにゃん
今週、4日ほど家を留守にした。
いつものように「留守番わんにゃん」 さんに4猫のお世話をお願いしたねぇ。 担当のYSMRさんがいつものように来てくれたねぇ。 ゴハンの用意と窓の換気、トイレの掃除をしてくれて、遊んでくれたりもする。 朝、夜の猫の様子をメール(写真付き)で教えてくれるので安心なのだよ。 初日の少しの時間は警戒心もあったみたい。 でも、すぐに思い出して・・・ 猫達もYSMRさんにだいぶ慣れたようで、 ジジはカニカマをねだって噛み付いたらしい。 内弁慶のジジがそんな態度をとるってことは、心から信頼した証拠なんだねぇ。 (不器用なもので・・・) 老猫グッチもYSMRさんが大好きだねぇ。 毎回撫でてもらって・・・(感謝) すぐにいつもの場所で、いつもの表情。 猫を愛する人の心を察知したんだねぇ。 最終日にはYSMRさんも猫のぬいぐるみ(モジャ)が毎日移動している事に気付いたようで・・・ (毎晩ジジはモジャを咥えて遠吠えしながら家中を走り回るから) 猫達は僕らがいる時と、いない時では、 他の人との接し方がまるで違うという事がよく解る。 特にブラックチームはお客様が来ると120%姿を見せない。 ところが留守番さんが我が家に来てくれた時には玄関で待ってるらしいからねぇ。 (どういう事?) いずれにしても、「留守番わんにゃん」さんのお陰で、安心して留守する事ができました。 (猫、犬飼いさんで、病院やホテルに預けるのが嫌な方にお勧めです) 留守にした4日間は富山の実家に行ってたのだが、従姉のC姉ちゃんの家も近所なわけで お邪魔した時に出してもらったのがリンゴの生ジュース。 (実はねぇ、僕はリンゴ嫌いなのだよ) で、キィちゃん(娘)にも飲ませろって言うわけ。 (僕の娘やぞ!ブヘェ~しても知らんぞ!) と、思いながらキィちゃんに試してみた。 以前にもリンゴでブヘェ~してるから今回も間違いないなぁ、と思いながら・・・ あれぇっ? 不思議な事に飲んでるねぇ。 娘に毒見をさせた後、自分も飲んでみた。 美味いのだよ! リンゴのどこが嫌いか説明できないから、 今回何故美味しく感じたかを上手く説明できない。 簡単に言うとデパ地下の味だねぇ。 どんな機会で作ったのかC姉ちゃんに聞いてみると・・・ 低速圧縮搾りジューサー『HUROM SLOW JUICER』 ポイントはミキサーとジューサーの違い、それと低速圧縮って事なんだねぇ。 ミキサーとジューサーの違いなんか考えた事なかったけど、全く違うんだねぇ。 入れたものを細かく砕くのがミキサー(混ぜるだけだねぇ) 入れたものを絞って液体とカスに分けるのがジューサー だから口当たりの悪さとかが全く無いわけ。 しかも、低速で圧縮する事によって大事な栄養素を壊さないらしい。(ここ大事) つまりは、より美味しく、栄養素は壊さずに!ってこと。 C姉ちゃんから説明を聞いたら、カボさんが反応しちゃって、欲しい欲しい病になった。 (生活レベルが違うんだからダメって言ってある) C姉家では無農薬で作られた富山野菜ジュースを毎朝飲んでるらしい。 体に良いっていうだけで、美味しく感じるよねぇ。 「まずい~、もう一杯!」の感覚? どおりで、KおばちゃんもC姉ちゃんも若くて健康なわけだ。 でも、大事なのは、毎日続けるって事なのだよ。 (ジューサーを毎日使いこなせるか、熟考してみるとしよう) 憧れの一台だねぇ。 2008yダッジ チャレンジャー SRT-8 ファーストエディション 6.1L 限定車 1.2万km 元々はコルベットが大好きだったわけで、90年代には愛車にしていたわけで・・・ ダッヂって・・・ でも、このデザインには痺れるねぇ。 写真で見るよりデカイ。 タイヤもデカイから全体のバランスが取れているが2ドアでフルサイズ。 入らない駐車場も多いねぇ。 6.1リッターもあるから自動車税も111.000円(高っ!) この「おバカさ」がいいのだよ。 走りもやはりトルキー。 2000回転以上は普段は使わないねぇ。 でも、踏み込むと思ったよりよく回るエンジン。 アメリカンV8サウンドが~「ブロロロロ~ン」 体全体で感じる音と言うか、振動と言うか・・・とける。 マフラーの音がルックスよりおとなしめなのが少し残念。 (スーパートラップあたり入れたいが、まぁ、大人っぽくていいか~) リアシートは使えるねぇ。(チャイルドシートもOKでしょ) トランクはゴルフバッグ、ギリかなぁ。 横幅が狭い。(ボディのわりに)最近のクルマの特徴だねぇ。 リアシートが倒れるから問題はないねぇ。 ん~、真剣に欲しい。(我が家のチームカラーだし) 僕と同じ趣味の方にお勧めです。 詳しくはリトルウッズホームページから! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 尾山台イタリアンバ~ル Covo dei gatti からのお知らせ 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2011-09-17 16:45
| 俺です。
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