caffeLittlewoods#1137 「風船かずら」だったか~
育ったなぁ。
KMNG君が植えた謎の植物。 ぐんぐん伸びるので、鉢の交換と巻き付く習性があるので割り箸を立てた。 最初はこんな感じだったのだが・・・凄い成長なのだよ。 葉っぱの形状から「風船かずら」ではないかと予測。(KMNG君予想) もしそうなら壁面緑化にも使われているらしいので、節電に一役買えるかも・・・。 環八展示場を縄張りとする「ニャン」(♀)は夕方6時になると・・・ 「ニャン!」 (展示場にて呼ぶ) いつも、大体はこのクルマとクルマの間に居て、暑さでグッタリしている。 (もっと涼しいところないのか~?) 「ゴハンだよ」 (目的はゴハンしかないのだが) 毎日来てるのに何回も確認する奥ゆかしさを持ってるねぇ。 階段の途中でも・・・確認 毎年この時期になると激痩せするから、心配なんだけど・・・ 食欲があって・・・ 毎回完食だから・・・大丈夫か? がんばれ! 横浜店のブログ・・・続いているねぇ。 ん~、このモデルのジャガーには思い出があるねぇ。 亡くなった叔父の愛車と同じモデル。 亡くなる前に僕に売ってくれたんだねぇ。(懐かしい話だ) 富山から自走で走った事を今も思い出す。 ktm君が言っているとおり、速く走る事は可能だが、 何故かゆったりした気持ちになるんだねぇ。 (思わず、道を譲ってしまうのだよ) 節電・節電と、余裕の無い世の中ですが、 ジャガーに乗って気持ちに「ゆとり」を感じてみては? 古くからのお客様にご依頼いただいた159だったねぇ。 2009yアルファロメオ 159 スポーツワゴン3.2JTSQ4Qトロニック セレクティブ 1.1万km [世田谷店] リトルウッズでは「アルファ159探して~」とか「200万ぐらいのワゴン探して~」とか いろんなご依頼をいただいて、お客様のご要望にあったクルマを探してくる そんな事も得意としています。 この159SWもそんな一台。 お好みに合わなければ在庫として販売もできるので、 「買わなければいけない」というプレッシャーを感じる必要は全く無いのです。 (高い買い物だから現物を見ずに注文するのは難しいからねぇ) 今現在も数件のご依頼をいただいており、 日夜必死にクルマ探し、クルマ選びに取り組んでおります。 実は、このクルマ探し、クルマ選びっていうのが、最高に楽しい時間なのであります。 (お客様にとっても、我々にとってもです) 「この楽しさをより多くの皆様と共有したい」 、そう思っていますので、 是非お気軽にご依頼くださいませ。 (こんなクルマに興味があるっていう「意見のみ」も大募集!) リトルウッズの現在の在庫を参考に「自分の欲しいクルマ選びゴッコ」をお楽しみください。 では、では~! ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2011-07-05 19:43
| 俺です。
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