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caffeLittlewoods#1363 京都、納車の旅にて
先日、京都まで行くことになった。
理由は・・・

「クルマの納車」である。

湘南にある絶滅危惧種のクルマ保護団体
「ガッティーナ」の酒井氏が行っている「全国納車の旅」のパクリである。

勿論、酒井氏とも縁の深い新オーナー新川さんからのご要望でもあった。

「京都」と聞いてB型妻が黙っているわけがない。
マブダチの中村ニャンもお誘いあわせの上・・・

小さなミニに4人満載で行くことになった。

早朝5時、荒井ニャンに見送られて京都に向けて出発である。
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(新旧ミニがご挨拶)
ローバーミニで450km・・・4人満載・・・子連れ・・・

普通はやらないよねぇ(笑)

キィの字は寝たままのスタートとなったが順調な滑り出し。
助手席では中村ニャンが「全然普通に走りますねぇミニ!」
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そう、40年以上変わらない形のミニだから見た目はクラシカルだが
そこは1999年製のクーパーAT!
100kmでの巡航は何の問題も無い。クーラーだって寒いぐらい効く!

カセットしか無いオーディオも岡見ちゃんから差し入れしてもらったテープで
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これも問題なし!

全ては順調そのものと思われたその時であった。
出発の時、満タン近く入ってたガソリンが・・・

既にゲージの下の方・・・(まだ100kmしか走ってないぞ)
そっか、ガソリンタンクが小さかったんだ!
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給油してみると案の定15リッターしか入らない。
だんだん思い出してきたぞ~ミニのこと。

(新車時に5リッター入ってて、満タンにしても30は入らなかった記憶が)

給油後200kmほど走ってまた給油ポイント。
ようやくラバーコーンという天然の揺り籠?から目覚めたキィの字。
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「ここどこ?ママは?」

サービスエリアのトイレに行ってしまったママを探し出した。

こんな時、父は無力である。

「キィちゃん、ハンドル回す?」
「ハンドル回す~!」

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パジャマのまま運転席に座り、何故かニッコニコ!

こんな時、クルマの力は無限である。

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そこからは終始ご機嫌のまま京都に到着~!
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京都の路地にミニは良く似合うねぇ。
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新オーナー新川さんへの説明は簡単だった。
何故なら、全く同じモデル、同じ色のミニに昔乗っていたからである。
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路地を挟んだ向う側に可愛い電車が走る情緒ある所だったなぁ。
新川さん、リトルウッズをお選びいただき本当にありがとうございました!


時はお昼時、美味しいうどん屋さんを新川さんに聞いて移動。

「辨慶うどん」
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娘の「チュルチュル食べたい」というリクエストだった。
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味は京都らしい繊細な味付けだが・・・
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めっちゃボリュームあるからね!
(俺とカボさんをもってしても食べきれないかと思った)

その後は娘の「玉の輿」を祈願して「今宮神社」へ
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「お参りの前にココで手を洗うんだよ~」って教えたら最後・・・
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ここから引き剥がすのが大変だった(涙)
後日談だが、この数日後、
中村ニャンの預かり猫がセレブなご家庭へ嫁いだことは言うまでもない。
(もの凄いご利益)


こっちが本当の目的だったかもしれない「炙り餅一文字屋」
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水曜日が定休日・・・この辺が酒井氏に及ばない俺である(笑)


そしてベタすぎる「金閣寺」へ
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最初はスキップしたり走ったりしてたのに・・・
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最後まで歩けるわけないよね3才児(笑)


京都駅に向かう途中に立ち寄った
「錦市場商店街」
女性陣が一番目が輝いてたねぇ。
って言うか、わずか数百メートルの商店街に1時間ぐらい・・・
俺は娘の子守だから画像も無い(笑)

帰りの新幹線では手配済みの和牛弁当「はつだ」
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これもボリューム満点だったねぇ。
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ちょっと香ばしく肉肉しいお味!大変おいしゅうございました。

無事に納車を終えて、ただ楽しかっただけでなく
ミニの魅力、実用性を改めて知っただけでもなく、
京都は3才児を連れて観光するにはキツいことを再認識して
更には日帰りするには勿体ないってことが良く解った旅でした。





サーキットでタイムを計って縮めることって楽しいし、
腕を確かめる一つの方法だねぇ。
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(写真は先日行った茂木)
でも、僕のように運転レベルが低い者が腕を磨くには
速く走ろうとタイムを計るより
失敗(コースアウトやスピン)を経験することも大事。

公道での失敗は許されないわけで・・・でもサーキットなら公道より
遥かに安全に失敗を試せるのである。
初めての方にとっては急ブレーキや急ハンドルを切ってみるのも良いだろう。

そんな思いで企画した
「リトルウッズ走行会in茂原ツインサーキット」



テーマは「タイムを計らない走行会」

タイムはミスが少ないほうが速いわけで
タイムを計ると常にミスを避ける走りになる・・・

そんなのはクルマの限界を知り、特性を知った人のやること。
(たまに計ることは大事なことではあるが)

前のブログでも書いたとおり、若い時と違って恐怖心は大きくなる一方。
だから、恐怖は理論で埋めていきたい。

「クルマは物理学だ」


特に電子制御が少ない(もしくは無い)クルマは物理以外の何物でもない。
こんな状況下で、こう操作すれば、こうなる・・・に違いない(笑)

そんな理論を実際に走って試してみる。
「理論と経験のすり合わせの場」にしたいのだ。


コーナーの進入が速すぎてラインを外してしまう体験もしたい。
コーナー中に恐怖のあまりブレーキを踏んでスピンする経験もしたい。

そんな失敗を繰り返したくさん体験して、
安全に速く走る方法を見つけていきたいのだ。

既にたくさんのご参加表明をいただいておりますが、
サーキット初参加の方からサーキットの狼のような強者まで
かなり幅は広いですね!
面白いのは圧倒的に40才以上が多い(笑)
20代もチラホラ・・・30代どうした?

走行会はあちらこちらで開催してるわけで・・・
でも、速い人に交じって走るのは怖かったり、迷惑をかけちゃうからなんて
思ってる人も多いでしょう。

大丈夫、初心者クラスを設けて、先導車つきで追越禁止にします。

ノーマルのクルマで走って大丈夫かなぁ?なんて心配もあるでしょう。
大丈夫、茂原は一周1000mの小さなサーキット。
無茶な走りをしなければノーマルで十分たのしめる。
大切な愛車にも負担が少ない労りの走行ができるでしょう。

腕には自信がある。思いっきり走りたいぜ!って方もいるでしょう。
大丈夫、房総(千葉だけに)クラスを設けて思う存分勝手にやってくれ。

自信が付いたらクラス変更しても良いようにもしたいねぇ。

申込み用紙が完成しました。
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J-PEG?ってのに変更するのに手こずったよ(笑)
誰かこれをDLしてプリントアウトできるようにしてくれないかなぁ・・・

必要な装備、走れないクルマなど「茂原ツインサーキットのホームページ」でご確認ください!

走行クラスを3~4に分けたいのでサーキット経験やご要望をいっぱい書いてね。

お振込み期限が9月末となっていますが、時期が押してしまったので
10月5日と変更させていただきます。
(お振込み後のキャンセルはご返金できませんのでご了承ください)


最後に、当日は速いクラスから走行始めます。
経験豊富な方々は是非、初心者の方々の模範となるような走りを見せてほしいし
質問されたらアドバイスもどんどんしてほしい。
初めて会う人も多いと思いますが、楽しく交流できる場所にしたいのでご協力ください。

ではでは。
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by e-littlewoods | 2014-09-26 21:42 | 俺です。
caffeLittlewoods#1362 俺は今、再び「青春」を感じている
俺は今、再び「青春」を感じている。

「クルマを自分の体の一部のようにコントロールしたい」

これは青春時代にやりたかったけど途中で諦めて、
今なお残る「心の傷」である。

それをこの齢になってもう一度トライしたい・・・
そう悶々と思っていた今日この頃

リトカフェに遊びに来てくれたM6乗りのF氏との話は実に興味深いものだった。
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(前のM3はF氏を紹介してくれたY君。彼も超上手いM3使いだ)

このジンベイザメ(娘が大好き)のような巨体のM6を手足のように
コントロールするF氏の走りは
あのイギリスBBCの番組「TopGear」のジェレミーのようなのである。
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この日改めて彼のM6を見て驚いたのは

「素ノーマル」なのだよ。

もちろん、「M」の称号をもつM6だから性能が良いのは解っていたが
ノーマルであんな走りができるなんて

「TopGear」じゃないんだから・・・

俺とは次元の違う人で単純に凄いなぁって憧れた。

自分に同じことができるわけない・・・

と思いながらも「どうやってあんな走りをするんですか?」って聞いてしまった。

この時点では興味本位の質問である。(浅はかな男である俺は)
すると予想もしてない言葉が・・・

「自分より上手い人は五万といるし、むしろまだまだ下手だと思ってる」
「僕は元々センスがあったわけじゃないし、どちらかと言うと不器用でなかなか上達しなかったのよ」 
「しかも怖がりだから、若い時は勢いで試せちゃうけど、今は勢いだけでは行けないんだよね。絶対的な安全が必要なの」


ウソだろぅ?って言葉がいくつも。

「え~~?じゃぁ、じゃぁ、いったいどうやって上手くなったんですか?」
子供みたいになっちゃったよ。
この時点で(俺にも可能性があるんじゃないか?)って

ところが、次のF氏の言葉に谷底に突き落とされた気がした・・・

「昔、レーサーの長谷見さんが『運転が上達するのは33歳まで』と言ってたんですよ」

ガーーーーン・・・

膝からガックリ倒れたね。心の中で。
「ただ、その意味はレーサーとしての・・・・・」
続けて話すF氏の言葉はすでに俺の耳に入らなくなっていた。

(やはり俺には無理なのか・・・そりゃそうだよ)
俺のいつもの悪い癖だ。

「すぐいじける」

そうやって諦めかけた時、次の言葉が耳を突いた。

「ただ、僕はその年齢を超えてからもなお、クルマを上手く操れるようになってきてるよ。
だから小林さんも好きって気持ちがあればまだまだ上達するし全然諦める必要はないよ」


溺れかけてる最中にロープを見つけたようだった。
それからと言うもの、それこそ我を失って質問攻めをしたねぇ。
「俺にもできるようになりますかねぇ」を所々に織り交ぜながら(笑)

「僕は怖さを無くすために、そして安全に走る為に理論で穴埋めしてるんですよ。今更、若い時のように無謀に怖いことはできないから・・・」

俺の心に刺さったね。
この齢になって無謀な運転して事故ってる場合ではないからねぇ。
家族もいるし社会的責任もある。

そして次の言葉は刺さったどころじゃない。俺の心をえぐったねぇ。

「たいていの人は速く走りたいが先行して上手くクルマが操れなかったらチューニングに走るんですよ。足廻り替えたり、エンジンパワー上げたり・・・でもそうやってクルマの限界値を上げるってことは更に難しく危険な領域でクルマをコントロールしなければいけない状況に自分を追い込んでいるってことなんですよね。」
「良くある練習の定常回転においても、練習してなんとなく回れるようになって
『デキたデキた!ハイ次~!』って言う人が多いけど、理論的には一定のアクセルで一定のハンドル角でずっと回れるはずだから、それができて初めて『デキた』でしょ」


なんか、俺のこと言われてるみたいで痛かったけど、F氏が言う言葉だけに重かった。
彼曰く「自分は不器用でセンスがある方ではないし、今も上達する為に努力してる」んだから・・・
アラン・プロストに言われるよりずっと響いただろう。

「自分のやるべきこと」がハッキリ見えてきた。
と言うか、また間違ったことを繰り返しそうになってたことに気付いた。

「クルマを自分の手足のようにコントロールしたい」

俺みたいに途中で諦めた人間にとっては今のレベルが高いか低いかは問題じゃない。
今、上達してるか?それに向けて努力できてるか?が大事なのである。

俺から見れば超ハイレベルなF氏が更に上を見ながら楽しんでる姿に

「青春」をみた。

同時に俺もわずかに「青春」の匂いを鼻先に感じたのである。
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by e-littlewoods | 2014-09-01 21:13 | 俺です。



自称・日記王子コバさんとネコネタ収集係カボさんの猫とクルマのお話です。
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