caffeLittlewoods# 1339 古きを知り新し気を知る!
好きなレコード(CD)持ち寄って聴かせ合いっこしようよ!
って安易に企画した「用賀レコード祭」でしたが 蓋を開けてみると、良い意味で想定外のイベントだったねぇ。 撮影 : 吉くん(無断借用) 凄いお宝レコードがあったりしたのもそうだが それにまつわるエピソードや 参加者の皆さんからの質問や意見が飛び交い 驚きの連続でした。 コレは1人でレコード鑑賞しているだけでは味わえないのだよ。 パソコンの検索だって文字を打ち込まなければ出てこないよねぇ。 ここでは普通にしてたら出会えないような楽曲と出会えたと言えるだろう。 好きで好きで大好きな曲もありましたねぇ。 更にコメンテーターを勤めていただいたK氏の 豊な経験と知識のおかげで そのレコードの「真の価値」を確認できたのである。 (僕らだけだったらただの珍しいレコードだけで終わってたかも) ちなみに今回最も盛り上げてくれたヨネちゃんのレコードはコチラ! フランキー堺の「スパイク・ジョーンズ・スタイル」 LPサイズでありながら45回転で奏でる楽曲は クレイジーキャッツのメンバーが演奏に参加していた。 素晴らしい演奏に加えて、臨場感のある音源が 数十年の時を越えてリトカフェの中に蘇ったのである。 その場の空気はなんとも表現の仕様もないが そこに居る全員が タイムマシーンに乗って時空間を移動していた という感じだろうか。 今回は第一回という事もあり賞品はこのようなものであった。 アナログレコードの会にデジタル機器ってどうなの?とも思ったのですが 「古きを知り、新しきを知る」ってことでしょうか・・・ (40人を想定してたのでかなりの予算オーバー次回は期待しないでね~) その後の懇親会も大いに盛り上がったわけだが 「次回はリベンジだ!」ってみんなが口々に言ってたのは笑えた。 僕も同じことを考えていたからだねぇ。 早速、実家からレコードを取り寄せたのは言うまでもない(笑) 今回、20代の参加が無かったのは残念でしたが 多方面の20代から「次回は!」とのお声がかかっておりましたので期待する事にしましょう! 大好きな音楽だから、「楽」や「便利さ」を追求せずに 「めんどくさいことをあえてやる」 そこに更に音楽を楽しむ為のヒントがあったようなきがする。 リトルウッズはクルマ屋です。 証拠その1 → ホームページ 証拠その2 → 在庫一覧
by e-littlewoods
| 2013-09-24 21:17
| 俺です。
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