caffeLittlewoods# 1285 デザインのためのワゴンだねぇ。
先日、尾山台トラットリア「Covo」にて
第二回「ねここん」 を開催し、そして無事全て終わった。 いろんなドラマがあったわけだが、 紹介しきれなかったお写真をご紹介しよう。 名前 う〜 性別 おんにゃの子 年齢 6ちゃいになりまちた 特技 車に乗ってどこへでも旅する事。 特徴 写真には写ってないけれど、実は右肩にハートの模様があるにゃん♡ チャームポイントはブルーの瞳、それから細身でスタイルが良いのが自慢にゃの。 エピソード 生後3週間くらいの時にママとはぐれて雨の中で泣いていたら今のおとーにゃんに拾っ てもらったです。性格はすごく神経質で初対面の人や猫や犬には必ず「ふ〜しゃ〜っ 」と怒り、触られようものなら猫パンチを食らわせていたけれど、最近はだいぶ落ち 着きました。あ、でも希望する方にはいつでも猫パンチ、猫キックいたします。 年に数回 名古屋から長野の山奥の別荘にクルマで移動するらしい。 我が家のグッチもクルマの中で自由に歩き回ったりトイレを普通にしたりと 結構移動に付き合ってくれたが、ここまでリラックスはしてなかったなぁ。 R・Sawadaさん、貴重なお写真ありがとうございました。 「う~」は今回の「ねここん」ではNO1~4、NO17~19の7作品にてエントリー。 最多だったねぇ。票が割れなければ入賞もあったかも・・・ ちなみに、このオマケの写真も「Covo」には飾らせてもらっているのだ。 みんな同じだと思うが、本当はもっと多くの写真を投稿したかったのでは??? 僕は確実にそう。だから強制的に紹介させていただきます。 「ニャン」がニャンハウスから出てくる瞬間。 「グッチ」が散歩から帰って、ドア開けて~の図 「アズ・リオ」の小さい頃。美形アズと笑顔寝リオ。 冷蔵庫の上で大好物のカニカマが出てくるのを待つ「ジジ」 このまま、出していったら、きりがないので止めておきます。 オマケコーナーに掲示させてもらいますので、「ねここん」のエントリー写真意外で 「これは!」というお写真があったらメールくださいね~。 全部で59作品、数えてみたら47ニャンが集まったわけだが 作品を見れば見るほど、直接会ってみたくなるのである。 みんな「う~」みたいに外出できて、見知らぬ猫と会っても「シャーッ」言わない猫だったら 皆で集まるのも楽しそうだが、叶わぬ願いだろう。(笑) 2004yアルファロメオ 156スポーツワゴン GTA 3.2 セレスピード タイベル交換済 5.9万km [横浜青葉店] アルファロメオに魅せられた人(アルフィスタ)の中で、このV6にやられた人は多いねぇ。 このV6は166、GTV、スパイダー155さかのぼれば、75やSZ(TZ)にも積んでいる。 最終的に3.2リッターになり250馬力を発生するこのV6は集大成といえよう。 カーグラのような解説はここまで。 GTAスポーツワゴンは希少なわけだが、ディーラー車は全てセレスピードである。 デュアルクラッチが主流となる昨今シングルクラッチのGTAがどうなの? という意見もあるだろう。 確かに、シフトチェンジのタイムラグの無い事は、 燃費、加速の性能を考えても素晴らしいのだが 楽しさで言うと、微妙だねぇ。 元々GTAを選ぶ方は運転の楽しさを追及しているわけで、 であればセレスピードは多少の技術を要するから楽しいって事になる。 スポーツワゴンを荷物を運ぶ為に選ぶのであれば、やめたほうがいい。 荷室はセダンのそれより狭いからである。(幅がかなり狭い) 簡単に言うとデザインのためのワゴンなのだよ。 (日本ではありえないお話) だからセダンの方がボディー剛性が・・・とかいう方も、やめておきましょう。 かなり狭まってきましたねぇ。 ここまでデメリットをお話した上で興味がある方にお勧めです。 詳しい情報は「コチラ」から! リトルウッズ全50台の在庫情報は「コチラ」を是非! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 尾山台イタリアンバ~ル Covo dei gatti からのお知らせ 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2012-08-03 18:05
| 俺です。
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