caffeLittlewoods# 1270 猫は心で会話が・・・
猫を飼ったことが無いけど、興味あり、な方々へ
だいたいの猫はこうである。 リオが何か叫びながらやってきたねぇ。 とりあえず・・・撫でるねぇ。 難しそうな表情に見えるが、かなり満足している。 続けているとこうなる。 拡大するとこうだ。(アザラシにも見えかねない) そう頭に浮かべただけで・・・なぜか怒る。(猫は心で会話ができるから) でもすぐ忘れて(猫の良いところだ)・・・こうなる。 たまに誰に撫でられてるか確認する(今日はカボさんだ) 本当は誰でもいいのかもしれないが・・・ 猫は強く撫でるとこうなる。 さらに、耳を引っ張りながら撫でるとこうだ。(プププッ!変な顔) 変な顔のまま怒る。(猫は心で・・・さっき言ったか) たまに物思いにふける。(遠い目をしている) 油断して手を休めると・・・ 怒ってばかりのリオちゃんでした。 (心で会話できるのも、なかなか疲れるのだよ) いろいろH手のおじさん(弊社の輸入元)と相談したけど・・・これしかないんじゃない? ルノーグランカングー7人乗り1.5ディーゼルターボ 直接ヨーロッパから輸入します。 7人乗りがどうしても必要な家庭ってあるよねぇ。 そうすると7割がた、アルファードで決まりでしょ。 で、残り2割がエルグランドで1割がMPVで・・・・ でも、それじゃ嫌だ!って人もいるのは事実なわけで どっちかというと、そんなわがままな方(クルマ好き)の見方でありたいんだねぇ。 (単純にそっちの方が喜びも感動も大きいから、楽しい) 名前も見た目も個性の塊であるカングーが1.5ディーゼルターボ積んでるんだから・・・ 楽しいに決まってるねぇ。(どんな走りをしてくれるか、楽しみなのだよ) 秋には届いてくれるだろうか・・・こうご期待です。 楽しいクルマを集めます。リトルウッズの在庫情報は弊社ホームページから! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 尾山台イタリアンバ~ル Covo dei gatti からのお知らせ 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2012-06-02 02:33
| 俺です。
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||