feLittlewoods#1226 「ハガちゃん」カチ~ン!
我が家のムードメーカー「ハガちゃん」(ハガネのような体のジジ)である。
いつもの定位置だねぇ。(カラスみたい) オヤツが欲しい時、相手にして欲しい時にこの場所に居る。 相手にしないと遠吠えする。 こうやって見てあげてれば・・・結構それで満足らしい。 でも、こう見えて「ハガちゃん」、かなりの「あがり症」カメラを近づけると・・・ 固まってしまう、か~い~性格の持ち主なのだよ。 伊勢お陰参り その2 川井屋から「イバニーズ」の横を通り、徒歩1分。 H手のおじさんの自宅兼オフィス「LES MAINS」に到着。 アールデコに魅せられたおじさんのこだわり抜いた家。 この窓を使いたくて家を建てたとか。 某F井氏が滑って転んで尾てい骨を折ったという伝説の階段。 長いから蒲田行進曲の銀ちゃん状態だったろうね。 このポスト、最高!(いらなくなったらください!シルブプレ~) この家の備品、建具は全てフランスから運んできた物。 オフィスだってこのとおり。 ちょっとした所にフランスが散りばめられてるんだねぇ。 カボさんの師匠なわけ。 美味しいお茶を、お美しい奥様にご馳走になり・・・ 熱田神宮へ・・・ リトルウッズの必勝祈願です。 (熱田神宮は信長が桶狭間の戦いの必勝を祈願した神社) 大きい敷地内を歩き回ってのお参り。 散歩をしてお腹を空かそうという目的もあるのだった。 「あつた蓬莱軒・本店」(本日の夕飯です) 去年は最終日にお昼ご飯にお肉をたらふく食べた3時間後だったので 美味しいんだけど・・・(苦しい)状態だった。 その反省を生かし・・・超空腹での「ひつまぶし」でした。 H手のおじさんも「名古屋と言えばウナギ意外考えられない」と言うぐらいである。 東京のウナギとの最大の違いは「蒸してない」ってこと。 ん~、確かに違うねぇ。(関東物よりアッサリしていて香ばしい) 美味しい物は、ついつい写真を忘れる。一口食べてからの撮影。 味音痴の私にも解る違いであるが・・・どっちも うみゃ~だがね。 特に、薬味やダシによるお茶漬けでも楽しめるのが最高! 名古屋に行ったら是非試してもらいたいお勧めなのだよ。 名古屋を満喫した旅は一路 鳥羽へ ・・・つづく。 ソリッドカラーがこんなに似合うクルマもないでしょ。 2011yフィアット 1.2 ポップ メーカー保証 0.4万km [横浜青葉店] ソリッドなグレー。 この色が似合うクルマも少ないと思うよ。 メッキパーツやウレタンパーツの使用を控えたシンプルさが、いいね! 昔のチンクエチェントの流れを継いでいるからだねぇ。 500の場合、室内でもボディーカラーを楽しめる。 このオーディオやACスイッチが憎いねぇ。 地味なだけじゃなく、真っ赤なシートで注し色してるところが お洒落なイタリア人ならではだねぇ。 このまま、素ノーマルで乗ってほしいなぁ。 できればポータブルナビを窓に吸盤で張って。 (ヨーロッパでは多くのクルマがポータブルナビだった) 女子も似合うと思うよ。 詳しい情報はリトルウッズホームページから! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 尾山台イタリアンバ~ル Covo dei gatti からのお知らせ 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2012-01-28 13:50
| 俺です。
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