caffeLittlewoods#1188 「ニャンパターン」取り付け
暖房をつけないと寒い日もチラホラです。
そこで我が家は長年の念願「にゃんパターン」を付けたんだねぇ。 猫達がベランダに自由に行けるように以前は少し窓を開けていたのだが、 今年は節電しなきゃだし。 取り付けの最中からみんな興味深々である。 一番バッターは、やはり天才アズくんだねぇ。 運動神経NO1で、基本的に行けない場所は無い。 次はアズの舎弟ジジ。(年上なのに舎弟) 無事にクリアーしたものの、鍵シッポがひっからないかどうか心配だなぁ。 本島に心配だったのはリオちゃん。 技術的な心配ではなく、物理的な心配だった。 「通れるのか?」 「7kgまで」って書いてあったから、心配だったが・・・ 無事クリア! 諦めているのは頑固グッチだよ。 警戒心なのかなぁ?ただ頑固なだけな気がする。 取り付けをしてから一週間以上経つが、いまだに1人では通れない。 と言うよりは、通らない。相当時間がかかりそうなのだよ。 最近、歳なのか、ついつい愚痴が出る。 そんな時に目に付いた井上靖の言葉 「努力する人は希望を語り、 怠ける人は不満を語る」 胸が痛いのだよ。 尾山台バ~ル「Covo」のJEFFの引き出しは、まだまだ在るようだねぇ。 猟師の名前入りのキハダとシーラとはねぇ。 詳しい情報は「Covoブログ」を! ワゴンで最速を争う一台なんだねぇ。 2009yメルセデスベンツ AMGモデル C63AMG ステーションワゴン ブラックレザー HDDナビ サンルーフ 1.2万km [世田谷店] ワゴンで飛ばさなくても・・・・って思う方、多いのでは? でもねぇ、不思議とワゴン車の飛ばす率は結構高い。 (心当たりのある方多いはず) そういう意味ではC63ワゴンは最強に心強いんだねぇ。 シートもやる気だよ。 普段は少し狭く(タイトに)感じる。 その代わりホールド性能はバッチリ! 実際、あのパワーで走るには絶対必要なのだよ。 AMGは速さと同時に安全性もかなり考慮しているから・・・。 ブレーキだってかなり強力。 安全に飛ばしたい方にお勧めです。 詳しくはリトルウッズホームページから! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 尾山台イタリアンバ~ル Covo dei gatti からのお知らせ 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2011-11-12 19:09
| 俺です。
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