caffeLittlewoods#1130 大事件発生!
昨日の朝早く、猫の喧嘩の声で起きた。
家の猫が喧嘩なんて、しないと思うが・・・一応見に行こう・・・ 「ウギャギャギャーッ!ヴ~~~ヴ~~~」 あれっ?近いぞ、うちじゃない? リビングからベランダを見るとアズくんが・・・ でも、様子が・・・変。 えっ?確かリビングにアズいたぞ~?(寝起きだから整理がつかない) あ~っ!ひょっとしてこの前のアズに似た猫・・・か? (そのブログは → コチラ!) (でも、どこから入った?) アズがリビングに居る事を確認して・・・再びベランダへ・・・ 勢いよく逃げて行ったねぇ。(この隙間から) 喧嘩は「彼(アズそっくりさん)」VS「ジジ・グッチ連合」だった。 すぐに用意したカメラで撮影。 スリムなところも、運動神経がいいところもアズに似てるんだねぇ。 (悪い子じゃなさそうだ) 冷静に考えてみると、あの隙間から逃げるのは解るが、入るのは・・・? 1.5mぐらい下にお隣の垣根がある。(前回の写真を参照) そこから飛び移ったと思われる。(運動神経はアズより上か?) 今回はジジの初陣だったが、見事な防衛だったねぇ。 シンガリに400戦無敗のヒクソン・グッチがいてくれたのも好材料だったか・・・。 (アズとリオはさすが末っ子、リビングで怯えていたねぇ) その夜、ご褒美に本マグロをあげたのは言うまでもないのだよ。 おっと、問題は解決されて無いぞ。 アズに似たあの子はまた進入できるって事。 出れるって解ったジジは絶対真似するって事。 ベランダに置いてあったゴミ箱をどかして、改造せねば。 ズリズリ・・・ズリズリ(大型のゴミ箱を引きずる音) どかしたゴミ箱の下は誇りだらけ・・・え~~~~っ、ジジ・・・やめて~ 勝利の余韻に何故そこで酔いしれるのだ? そのまま家に入ったら、カボさんに殺されるぞ~。 そうだねぇ。がんばったから・・・いっか~。 そんなことより、あの隙間を埋めねば。 僕はタイラップが大好きなのだよ。(考えた人を心から尊敬する) カボさん曰く、 「コバちゃんが太陽にほえろの刑事だったらタイラップってあだ名になるよ、きっと」 それぐらいタイラップを多用し、愛しているんだねぇ。 ってことで、完成! (お陰で全米OPはマキロイの18番ホールのみの観戦だった。せっかく早起きできたのに) その後、カボさんが起きてきて・・・ 「ジジ!最低~」 おしいなぁ、本来はジジがヒーローで終わるはずだったのに・・・残念! ただのシロッコではないのだよ。 2010yフォルクスワーゲン VW シロッコR レザー HDDナビ 1.5万km [横浜青葉店] 「R」なんだねぇ。 横浜店に入ったようだねぇ。(乗ってないから解らない) でも、スペック見ただけで、速いのは解る。 ただ速いだけではなく、燃費もいいなんて。 (今のご時勢に合ってるかも) 見た目のカッコよさで、前々から気になってはいたのだが・・・。 乗ってみたいです! ホットハッチを超えてない? 2リッターターボ 256馬力に興味ある方にお勧めです。 詳しくはリトルウッズホームページを! では、では~。 ↑ポチっとな。よろしくです! を始めてみました。在庫情報をつぶやいてみたいと思います。 littlewoodscar でつぶやきをフォローしてみてください。 猫温度計♪ グッチ 2000年ぐらいかな、僕の1人住まいのマンションに来たのは。 中華屋の換気扇の下で油まみれの瀕死の状態で発見されたらしい。 知り合いが病院で治療をしてあげたのだが、その家には病気の先住猫さんが・・・ 話を聞いて対面してみる事になった。 両手は点滴の為に毛が剃られ、体はガリガリ、耳は爛れ、片目は怪我で・・・ 見るも無残な感じだった。 正直なところ「断りきれなかった」のかもしれないが・・・ 子供の頃飼ったジュウシマツ(小鳥)以来、初めての動物飼いで 張りきって猫グッズをいっぱい買い込んだのを憶えている。 我が家へ連れて帰って猫バッグの蓋を開けたらスススーッとシャコタンのまま ソファーの下に入ったっきり、姿が見えなくなった。 朝、缶詰を一缶あげて仕事へ行き、昼に帰ると無くなっているので また一缶お皿に出して仕事へ行く。 夜帰っても姿は無し。でも昼に出した缶詰は綺麗に無くなっている。 「夜ご飯だよ~」って言っても返事は無い。 僕が寝床について、電気を消すと歩き回っている気配がする。 こんなのが1ヶ月ぐらい続いたある夜、いつものように深夜番組を見ながら ビールを飲んでいたら、あぐらをかいた僕の足の上に、怯えながらそーッと 何かが乗ってきた。 固まったねぇ。お願い、逃げないで! そーっと下を見ると・・・ん?誰だ?お前。 丸々太った、毛がフッサフサの猫が・・・ 一日三食はあげ過ぎだったか~。 この日からカボさんが我が家へ来るまで 1人と一匹、二人六脚の生活がスタートしたのだった。 ジジ(ゼンジ) 「黒猫が欲しい」がカボさんの口癖だった。 グッチ以外の猫には全く興味が無い僕は「絶対ダメ」が口癖になった。 2007年10月、社員旅行で行った修善寺のオーベルジュ「フェリス」 宿泊した朝、カボさんと散歩をしていると、どこからか「びゃ~う、びゃ~う」 何の泣き声だ? 周囲を見回すと道の端にダンボールが・・・ 中に居たのは生後1ヶ月ほどの黒の子猫。 カボさんの執念か? 結局連れて帰ることになり、修善寺で拾ったので「ゼンジ」と名づけた。 呼びづらいので「ジジ」になったとさ。 アズ・リオ(アズーロ・フォリオ) 某、工務店の社員(独身のオジサン)の飼ってるメス猫が4匹の子猫を出産した。 どうやら自由に出入りしている猫だったんだねぇ。 その工務店のお嬢さんが子猫の面倒を見てくれる里親をさがしてたわけ。 里親探しのお手伝いをすることになった小林家。 あっちこっちに「猫飼う気無い?」って聞いてまわるけど、一向に見つからない とにかく、準備だけしよう! 我が家からグッチのバッグとジジのバッグを持ってきて、まずは病院で検診。 全員の検診を終え、先生の「OK」をもらった時、「よかった」 里親探しに頑張ってたお嬢さんの目から涙が。(よっぽど緊張してたんだねぇ) 僕とカボさんの気持ちは同じだった。 「4は無理だけど、2なら」と言って片方のバッグを持った。 偶然入っていたのがアズとリオだった。(兄弟の中でも相性があるからねぇ) 名前の由来はその年オープンしたリトルウッズ横浜・青葉店の「青葉」から イタリア語で青「アズーロ」葉「フォリオ」である。 ニャン 環八沿いにあるリトルウッズ世田谷は用賀の街にある。 猫の多い街なんだねぇ。 裏の駐車場によく出没する白猫は耳に赤いピアスをしてた。 調べてみると去勢手術を施した証のようだ。 (そういうボランティアがあるんだねぇ) ある日、お弁当の残りをその白猫にあげてみた。 毎日来るようになり、いつの日からか環八側の展示場で寛ぐようになっていた。 雨の日も来て、濡れながらゴハンを待つようになったので 展示場の隅にニャンハウスを作ってあげた。 ゴミ箱を横にして風で飛ばされないようにブロックと結びつけた簡単な家。 「こんなのに入らないよね~」と思いながらセッティングすると なんと、すんなり入ったねぇ。 それからと言うもの、雨の日も冬の寒い日もそこで寝泊りするようになった。 今では3階の事務所にゴハンを朝、夜、食べに来るのが日課になった。
by e-littlewoods
| 2011-06-21 18:32
| 俺です。
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